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ホビーに首ったけ 石坂浩二さんがプラモ同好会「ろうがんず」結成 (1/4ページ)
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俳優の石坂浩二さん(67)は知る人ぞ知るプラモデルファン。模型歴は何と50年以上という筋金入りだ。今年、自ら中年世代の愛好家を募って「ろうがんず」なる同好会を結成し、仲間とともに静岡市で17日まで開かれた第48回静岡ホビーショー(静岡模型教材協同組合主催)の「合同作品展」に初出品した。
昭和33年に国産プラモデルが誕生して50年を超えた今、当時の「プラモ少年」は“老眼世代”になった。
一方で、プラモデルの世界は精密さを追求し、メーカーの技術向上や情報量の増大に伴って部品の細密化が進む。ユーザー側にも「実物通り」の仕上がりを追求する傾向が強まり、モデラーとしては例えば小さなネジ一つまで“忠実に再現”し細部に至るまで実感的な塗装をしなければ気が済まない。
長年のファンは、老眼鏡や拡大鏡を頼りに苦心して製作する状況だ。こうした中、老眼世代のモデラーを自任する石坂さんは会を通じて「原点に返ってもっと気楽にプラモデル作りを楽しもう」と一石を投じたい考えだ。
16日、会場で記者会見した石坂さんは「仕事を離れる世代の人で、もう一度プラモデルの世界に帰りたいという“出戻り”の人たちの手助けをしたい」と同好会発足の動機を熱く語った。
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