兵庫県加東市の加古川中流にある景勝地・闘竜灘で1日、全国のトップを切ってアユ漁が解禁された。待ちわびた釣り人らがさっそく岩場から釣り糸を垂らし、アユ釣りを楽しんだ。
闘竜灘周辺は急流をさかのぼる“飛びアユ”の名所として知られたが、水質悪化などにより天然アユが激減したという。加古川漁協がこの日朝、琵琶湖から運んだ約2万9000匹の稚アユを放流した。
ベストポジションを確保しようと、早朝から多くの釣り人が集結。巧みにさおを操り、稚アユを次々と釣り上げてシーズンの到来を堪能していた。