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【ふるさと便り】瀬戸内の「観光鯛網」PRグッズ 福山
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江戸時代の伝統漁法を再現する瀬戸内海の初夏の風物詩「観光鯛網」が5月2日から広島県福山市鞆町の仙酔島で始まるのを前に、福山市観光協会がTシャツやタオルなどの鯛網グッズ4種を製作。今月中に鞆町内の旅館やホテルなどで販売を始める。大正時代に観光イベントになったとされる鯛網だが、関連グッズの製作は今回が初めて。
鯛網グッズは、観光客の思い出に残るものを、と同協会が約100万円をかけて企画。いずれも福山市内の業者に製作を委託した。
Tシャツ(1500円)はピンク、紺、緑がかったグレーの3色があり、鯛網の文字とロゴを前面に大きくプリント。フェースタオル(縦34センチ、横88センチ、同600円)は青地に白く縁取った赤文字で「鯛網」と書かれ、スポーツタオル(縦40センチ、横110センチ、同1000円)は白地に赤い「鯛網」の文字と、タイをすくう漁師らの姿がかわいいイラストで描かれている。
このほか赤、白の携帯ストラップ(400円)もあり、乗船客には粗品として白いタオルを配るという。
鞆町内の旅館やホテル、観光情報センターの計7カ所のほか、JR福山駅前の福山ニューキャッスルホテルでも販売する。
観光鯛網には例年1万人を超える観光客が訪れているが、ここ数年は横ばいかやや減少傾向。同協会の平靖行事務局長は「県外からの問い合わせは例年になく多い。ぜひこの機会に鞆町の鯛網を知ってもらい、地元に帰ったらPRしてほしい」と鯛網グッズに期待を寄せている。
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