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【お財布術】「愛車」編 レンタルバイク「加速」 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:ライフスタイル
■全国に店舗拡大 車検、気にせず
ツーリングや通勤などさまざまな用途に応じて、レンタルバイクを活用する人が増えている。オートバイやミニバイクを貸し出す店も全国に広まってきた。レンタルバイクの利点は、使用頻度によっては新車購入に比べてお得なことや、日ごろのメンテナンスや車検を気にしないで済むお手軽感だ。二輪車の保有台数が減少を続ける中、新たなユーザーの掘り起こしにつながると、業界からの期待も大きい。(森本昌彦)
いつでも最新
「いつでも最新のものに乗ることができるのが魅力。保険なども料金に含まれているので、新車を購入するより安いと思います」
東京都内の会社員、太田稔彦さん(28)はオートバイを2台所有しているが、1年半ほど前から、多いときには週2回、レンタルを利用している。「どうしても、ほかに目移りしてしまう。あれもこれも乗りたいということになると、購入するよりも借りるほうが便利」と話す。
太田さんが通っているのは、二輪車販売を手がける「キズキ」(東京都町田市)が展開する「レンタル819」お台場店。同社は平成18年からレンタル事業を始め、現在では直営、フランチャイズ(FC)店を含め、全国34店舗に拡大。貸し出し台数も19年の約4000台から、20年には1万台を超えた。
スポーツタイプのバイクを中心にミニバイクから1000cc超までネットワーク全体で1000台以上のバイクを用意。近くの店に希望のバイクがないときは、ほかの直営店から取り寄せることもできる。
レンタル料金は、200万円以上する最も高いバイクで24時間2万7300円(一定の保険込み)。購入した場合、本体価格のほか保険料、税金、駐車料金などもかかり、月に1、2回しか乗らない人なら購入に比べてお得だという。
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