MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

【ふるさと便り】サクラ散るまで「桜魚」展示 鳥取

2009.3.14 21:31
【ふるさと便り】 鳥取市賀露町西の鳥取県立とっとり賀露かにっこ館で展示されている「桜魚」【ふるさと便り】 鳥取市賀露町西の鳥取県立とっとり賀露かにっこ館で展示されている「桜魚」

 近づいてきた桜前線を歓迎して、鳥取市賀露町西の県立とっとり賀露かにっこ館で、「桜魚」が展示されている。桜魚という名称は魚の種類ではなく、一般的にアユの稚魚やワカサギを指す通称。サクラが咲くころに獲れることから、そう呼ばれる。今回展示されているのは体長6センチほどの稚アユ約50匹で、葉桜に変わる4月下旬ごろまで公開される。

 アユは、秋ごろに川で孵化(ふか)し、そのまま海に出て育つが、春には体長7〜8センチほどに成長して生まれた川に戻る。同館によると、この時期はまだ海にいるため、自然の状態で見る機会は少ない。今は銀色の体色も、川に戻ると段々灰色に変わっていくという。

 展示は、企画展「春爛漫(はるらんまん)!フラワーパーク!?かにっこ館」の一環。このほか「スミレナガハナダイ」など植物にちなんだ名前を持つ17種類の魚も公開している。同館は「珍しい魚たちで春を感じてもらえれば」と話している。

 同館の桜魚は、県栽培漁業協会が昨年11月から育成した稚魚。展示を終えた後は、「同期」の約20万匹とともに、県中部を流れる天神川に放流される。

このニュースの写真

【ふるさと便り】 鳥取市賀露町西の鳥取県立とっとり賀露かにっこ館で展示されている「桜魚」
[PR]
[PR]
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2009 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。