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「新茶を初摘み」漂う香ばしさ 京都
ひと足早い新茶の初茶摘みが12日、京都府木津川市山城町にある茶製造販売会社「福寿園」の温室茶園で行われ、あかねだすきに姉さんかぶりの女性社員ら約20人が丁寧に新芽を摘み取った。
温室茶園では、約300平方メートルで煎茶(せんちゃ)用のヤブキタを栽培。昨年末から茶園をビニールで覆い、年明けからは室温を20度に保って、露地ものより1カ月半ほど早い摘み取りとなった。今季は、茶園の5分の1に遮光度の高い資材を使い、より渋みを残さないようにする実験にも取り組んだ。
この日、収穫された茶葉は約100キロ。20キロ分の製品に加工し、「春一番新茶」として15グラム1575円で京阪神の百貨店などに並ぶという。
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