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H7N6型と判明 愛知の鳥インフル 農水省が感染経路調査

2009.3.1 15:09
ウズラ農場で鳥インフルエンザの発生を受け開かれた農水省の家禽疾病小委員会=28日夜ウズラ農場で鳥インフルエンザの発生を受け開かれた農水省の家禽疾病小委員会=28日夜

 愛知県豊橋市のウズラ農場で鳥インフルエンザが発生した問題で、農林水産省は1日、インフルエンザ・ウイルスは弱毒タイプのH7N6型と発表した。H7N6型は2004年以降にモンゴルなどで発生しており、農水省は今後、関連を調べるなどして詳しい感染経路を調べる。

 同省によると、2月27日に弱毒タイプのH7型と判明したウイルスを、動物衛生研究所で検査した結果、H7N6型と判明した。

 H7にはN1〜9型の9種類があり、性質に大きな違いはないが、型を特定すると、感染経路の推測が可能になる。農水省が把握する限りでは、家禽では1981年にオーストラリアで発生したのが最後。野鳥では2004〜07年の調査で、モンゴルやスロヴァキアでの発生が報告されている。ただ、今回のウイルスとの関連は不明。今後、同省の審議会疫学調査チームが、感染経路を調べる。

 愛知県では前日に引き続き1日も、発生現場の農場で飼育されていたウズラ約26万羽の殺処分を行った。周辺農場の鶏なども出荷が停止されているが、感染した鳥の肉や卵を食べても、人が感染する可能性は低いため、出荷済み食品の回収は行われていない。

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ウズラ農場で鳥インフルエンザの発生を受け開かれた農水省の家禽疾病小委員会=28日夜
鳥インフルエンザ発生が確認されたウズラ農場=27日午後1時12分、愛知県豊橋市
鳥インフルエンザウイルスが確認されたウズラ農場(下)=27日午後1時10分

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