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0系新幹線など吹田操車場跡資料館に展示
昭和39年の新幹線開業当時から親しまれ、昨年末に引退した「0系」の先頭車両を、再開発中の旧国鉄吹田操車場跡(大阪府吹田市)に展示する計画が25日、明らかになった。北陸線の特急「雷鳥」で使われている「485系」のボンネット型先頭車両とともに、JR西日本が吹田市へ無償譲渡する。
阪口善雄市長は「資料館を建てて展示し、“東洋一の操車場”とともに発展してきた街の歴史をとどめたい」と話している。
同操車場は大正12年、関西方面の物流拠点として建設。約50ヘクタールの敷地で1日6000両の貨車をさばく日本最大の操車場だったが、トラック輸送の発展に伴い昭和59年に廃止された。
吹田市が再開発プランを募ったところ、多くの市民から「鉄道の街」にちなんだアイデアが寄せられたため、JR西に車両譲渡を打診。平成23年春に資料館をオープンすることにした。
譲渡される0系は、昨年12月14日の営業運転終了まで走り続けた18両のうちの1両。5月にも福岡の車両基地から運ばれ、仮施設で保管する。485系は昭和43年に導入された代表的な国鉄型特急車両。老朽化のため、JR西は今年1月、新型車両への変更を発表している。
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