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若い女性にブーム 手作りの温かみ 「ぜいたくな時間」 (1/2ページ)

2009.2.21 18:44
このニュースのトピックスライフスタイル
参加者同士でおしゃべりをしながら手芸を楽しむ女性ら=東京・渋谷の「タベラ」参加者同士でおしゃべりをしながら手芸を楽しむ女性ら=東京・渋谷の「タベラ」

 かつては花嫁修業の代名詞だった手芸を気軽に楽しむ若い女性が増えている。裁縫セット持参でお茶をしながらアクセサリーを作る「手芸カフェ」が人気を集め、専門本の売れ行きもアップ。ファッション誌にも特集が組まれ、ちょっとしたブームの様相だ。不況の影響もあり、今どきの手芸は働く女性のつかの間の息抜きとなっているようだ。(萩原万貴枝)

■講習会

 東京・渋谷のカフェレストラン「タベラ」では週1回、「手芸カフェ」の時間を設けている。参加費は飲み物とケーキ、受講料(材料費込み)で計2500円前後。3年前に始め、ここ1年は定員超えになることが多いという。

 人気は、かぎ編みやヘンプ(麻)による髪飾りやネックレス、ブレスレットだ。「不況のあおりでストレスも多いですが、おしゃべりをしながらチクチク手を動かし、ゆっくり過ごせる時間は、ぜいたくですよね」と担当の松下香奈子さん。何度も参加しているという20代の女性会社員も「どこのお店にも売っていない世界に一つだけのものを作ることができる。井戸端会議のような雰囲気も楽しい」と話す。

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参加者同士でおしゃべりをしながら手芸を楽しむ女性ら=東京・渋谷の「タベラ」
来客数が1日100人を超えることもあるという手芸本専門店「アートブックショップ&カフェ」=東京・神保町(萩原万貴枝)
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