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昔懐かし「ハイボール」 急速復権中 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:酒
昭和に流行したウイスキーの炭酸割り「ハイボール」が急速に復権中だ。仕掛けはサントリー。主力商品「角瓶」をハイボールでと、各都市別に細かい販促活動を展開中。その代表例が神戸支店(神戸市中央区)で、昨年、売り上げコンペを開催したところ、参戦バーは約100店に上り2カ月間で200本売った店も…。港町、神戸は日本のハイボール発祥の地とも言われる。各店から「今年もぜひ」と再戦を望む声しきりだという。
作戦奏功
トリス、ニッカ、オーシャンなどチェーンバー華やかなりし昭和30年代、ウイスキーは炭酸割りが主流だった。
それがいつしか水割りにとって代わられ、一部のファンだけの楽しみになった。
さらに焼酎ブームの余波で、ウイスキー市場は年々、減少。国税庁によるとウイスキー類は昭和55年の36万キロリットルをピークに減り続け、平成18年は約4分の1の9万キロリットルにまで落ち込んだ。
そんな中、なんとか人気を取り戻そうとサントリーが昨年から本格的に打ち出したのが角瓶で飲む「ハイボール」。

