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【三日坊主を返上】(3)家計簿 一度サボると一気に面倒に (1/4ページ)
このニュースのトピックス:美容・コスメ
“完成度”欲張らないで
毎年、100万部のベストセラーとなっている「明るい暮らしの家計簿」。発行する、ときわ総合サービス(東京都中央区)によると、発行部数とともに、若い世代の購入者が増えているのが、この数年の傾向だという。
同社の依光秀典専務は「転職も珍しくないし、年金ももらえるかどうか不透明な中で、計画的にお金をためたいと感じている人が多いのでは。家計簿の余白に、その日の出来事をメモしたりすれば、立派な家族の記録にもなるんですよ」と話す。
家計簿をつけるときに必要なのは、基本的に足し算と引き算。だから、そう難しくはない。ところが、記帳を一度サボると、一気に面倒な気分になってしまうから困ったものだ。
ファイナンシャルプランナーの新屋真摘(まつみ)さんは、続けられるコツとして、(1)費目を細かくしない(2)神経質にならない(3)挫折したらリセットして翌月から再開する(4)基本的な生活費と臨時支出を分ける(5)普段している別の行動とセットにして習慣化する−の5点を挙げる。
具体的には、大根1本の値段まで記録するなど“完成度”を欲張らないこと。正確に思いだせない支出や、レシートの表示と財布に残った現金の額が一致しないこともあるが、とにかくつけることを優先し、レシート単位の記録でOK。新屋さんは「『いくらだったかな』と思いだすこと自体が負担になります。つけ忘れたら、とにかく翌月からまたつけ始めればいい。生活サイズが見えてくる3カ月間、まず続けることを目指して」とアドバイスする(コツの(1)〜(3))。
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