和歌山県田辺市本宮町の熊野本宮大社で2日、来年の干支(えと)「うし」を描いた色紙計5000枚が完成した。
赤い太陽をバックに、牛が天を仰ぐ姿などを絵にしており、九鬼家隆宮司(52)が手書きで2カ月かけて仕上げた。祈願用と一般の販売用で1枚2000円。
九鬼宮司は「地に足をつけて感謝の気持ちを忘れず、勇ましい牛のように1年を過ごしてください」と話している。大社は神門の大しめ縄の掛け替えなど、迎春の準備が本格化する。