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晩秋に映える朱 串柿づくり最盛期

2008.11.14 16:45
最盛期を迎え、青空の下で干される串柿=13日正午、和歌山県・かつらぎ町東谷(頼光和弘撮影)最盛期を迎え、青空の下で干される串柿=13日正午、和歌山県・かつらぎ町東谷(頼光和弘撮影)

 和歌山県かつらぎ町の四郷地区で、正月飾りの串柿をつくるための天日干しがピークを迎えている。農家の軒先や屋外の作業場では、つるされた串柿が、朱色の玉のれんのように晩秋の風に揺れている。

 串柿は皮をむいた柿を10個ずつ竹串に刺し、20日間ほどじっくりと天日に干す。三種の神器のひとつである剣(つるぎ)に見立られ、正月の縁起物として京阪神地区に出荷される。

 約50万本の串柿を出荷する農家の冨永佳伺(よしじ)さん(66)は「今年は晴れの日が多く、湿気が少ないので出来が良い」と、順調な仕上がりに喜んでいる。家族総出の作業は今月20日ごろまで続けられるという。

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最盛期を迎え、青空の下で干される串柿=13日正午、和歌山県・かつらぎ町東谷(頼光和弘撮影)
最盛期を迎え、青空の下で干される串柿=13日午後1時12分、和歌山県・かつらぎ町東谷(頼光和弘撮影)
最盛期を迎え、青空の下で干される串柿=13日午後1時46分、和歌山県・かつらぎ町東谷(頼光和弘撮影)
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