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【ふるさと便り】可憐にソバの花満開 茨城
このニュースのトピックス:農林水産
常陸秋そばの発祥地として有名な茨城県常陸太田市赤土町の畑で、ソバの花が満開となっている。
ソバはタデ科の1年草。約1メートルの草の先に小さな白い花をいくつもつける。絨毯(じゅうたん)のように広がった花の間からは、もう黒い実が顔をのぞかせ、甘い香りに誘われてミツバチが飛んでいた。
この畑で農業を営む海老根克己さん(73)は「ソバの花はほかの作物より愛嬌(あいきょう)があっていい。いつもこの時期は一面真っ白。きれいだね」と話していた。
同市金砂郷地区は約250軒のソバ農家を抱える県内有数の産地。10アール未満の小さな段々畑で栽培する農家がほとんどで、刈り取りから脱穀、皮むきまで昔ながらの手作業だという。10月中旬からはいよいよ刈り取り。同月末には新ソバが楽しめる。
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