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【停車場ストーリー】JR東日本、JR東海、東京メトロ 東京駅 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:停車場ストーリー
JR東日本は東京駅周辺の街を再生させる一環として昨年5月、総事業費500億円をかけた大改修に乗り出した。駅舎の1、2階はほぼそのまま保存。屋根を取り壊し、3階部分を建設する。その上に乗せるドームの形やレリーフは創建当時に撮影された白黒写真や設計図を読み取ったりして再現を進めている。
「駅復原プロジェクト」担当の鎌田雅己課長(51)は「ドームの天井部分の色を出すのが難しい。限られた資料を十分に生かし、100年も200年先も丈夫な形で保てるような駅舎作りに励みたい」と話す。
丸の内口とは反対側の八重洲口でも街の再開発が進み、高さ約200メートルの真新しい超高層タワーが出現。エキナカもにぎやかになり、駅そのものが新しい「街」として生まれ変わりつつある。
東京駅に3人いる駅長の1人、東京メトロ(丸ノ内線)の吉橋博之さん(51)は「地方からの上京者らがホッと一息つける明るい駅作りのため、より良いサービスを提供していきたい」と表情を引き締めた。(村上智博)
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【用語解説】東京駅
1日の平均乗客数(昨年度)=JRが約49万1000人。東京メトロ(地下鉄)が約15万人(乗降客数)▽JRの運行本数(平日)=約3900本▽注目スポット=丸の内口と八重洲口をつなぐ地下に広がるエキナカ商業施設「グランスタ」。47店舗がそろい、極上スイーツや山手線の車両が描かれた手ぬぐいなどが好評だ。八重洲口には人気キャラクター商品を取りそろえた専門店街「東京キャラクターストリート」が登場した。東京ステーションホテルは駅舎の復元後には、客室を150室に増やす。
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