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「賞味期限を見る習慣なかった」 期限切れ牛丼の出荷会社

2008.8.12 20:05

 賞味期限が切れた牛丼の具を再調理し、出荷していた愛媛県今治市の食品加工業「マックスプロダクト」の鈴木克己社長(57)が12日、記者会見し、「賞味期限を見る習慣がなかった。ちゃんと確認しておけばよかった」と謝罪した。

 県の調べでは、マックスプロダクトはことし1月から8月上旬、東京の食品輸入業者「アイ・ビー・シー」の指示で、賞味期限が切れた家庭用冷凍食品の牛丼の具(1袋155グラム)を約2.2トン、賞味期限が改竄(かいざん)された牛丼の具の再製品を約1トンそれぞれ購入。

 袋を開封、タマネギや調味料などと合わせて加熱調理した上で1袋1キロのケースにして再凍結し、商品約4.9トンをア社に出荷していた。再製品は同県伊方町の「セトフーズ」が、ア社から仕入れた同じ冷凍食品を開封し、うその賞味期限が記載された段ボール箱に詰め替えたものだった。

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