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【夢いろガーデン】ペンタス 夏には欠かせない「花火」
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小さな星形の花が集まって咲く姿が印象的なペンタス。原産地は東アフリカ。この特徴的な花の形から「エジプシャン・スタークラスター」と呼ばれ、「エジプトの星の群れ」というロマンチックな英名も付けられています。
個人的には、夏の夜空に花開く花火を思わせる花形が愛らしい、夏には欠かせない大好きな花の一つ。夏から秋の終わりまで開花期がとても長く、暑さにも強い、盛夏にも休まずに次から次へと花を咲かせる剛健さが特徴です。
栽培はとても簡単で、日あたりがよく、風通しのよい環境を好みます。土の表面が白く乾いたら水を与えれば、手もかからず、すくすく育ってくれます。花色は赤、ピンク、白、そして淡い紫と、さまざまな風景を彩ります。過湿や蒸れに弱いので、梅雨の時期をうまく乗り切ると秋の終わりまで十分に楽しむことができます。また、日あたりが悪いと茎が間延びして、花付きも悪くなるので注意しましょう。
今回は、ペンタスが乾燥を好むこともあり、プラスチック製ではなく、壺(つぼ)型の素焼き鉢に寄せ植えをしました。まずバックには背の高い、カスミソウを思わせる涼しげな白い小花のカラミンサ。何よりもさわやかなミントの香りが漂い、幸せな気分にしてくれます。そして、葉模様の特徴的なヒポエステス、そして新芽が桃色でかわいらしいハツユキカズラ、白斑(ふ)のヘデラを合わせ動きを演出しています。(ハンギングバスケットマスター 上田奈美)

