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フルーツカレー 夏の食卓彩る マンゴーやサクランボ、白桃 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:東国原知事
夏はスパイスが利いたカレーが食欲をそそる。最近は、地方色豊かなご当地名産のフルーツを具に使ったレトルト商品が相次いで発売され、人気を呼んでいる。具の果物は、マンゴーやサクランボ、白桃など多彩。地元で提供するレストランもあり、中には取り寄せられる商品も。この夏、いろいろと試してはいかがだろう。(渋沢和彦)
≪うれしい悲鳴≫
まずは南国の宮崎県。道の駅「なんごう」(同県南郷町)が販売しているレトルトカレーが「完熟マンゴーカレー」だ。宮崎のマンゴーは、東国原英夫知事が宣伝し全国的に有名になった特産物。カレーはその完熟品を使っている。
「地元の特産品のマンゴーを何かに生かせないか」と考え、マンゴーをピューレにしてカレーに混ぜたところ、「思った以上においしく、いけると思いました」と駅長の横山正さん。
味はフルーティーでまろやか。評判がいいため、道の駅内にあるレストランでも、このレトルトをメニューに載せ提供している。
発売は平成18年4月。この年だけで約1万食が売れ、昨年は1万5000食と売れ行きは好調。ただ、“東国原知事効果”もあって地元産マンゴーの価格が高騰。横山さんは「採算が合わなくなりそうだが、マンゴーはふんだんに入れています」とうれしい悲鳴を上げる。
店頭販売は地元デパートなどに限られているが、「なんごう」では通信販売(1食525円)も行っている。


