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欧米流「春掃除」のススメ 暖かいから汚れ落ちやすい (1/3ページ)
日本では年末の“行事”とされている大掃除だが、欧米では春から初夏にかけて行う習慣があるという。確かに寒くて水が冷たい冬よりも、気候の良いこの時期は水回りの掃除に最適。梅雨入り前のカビ対策を兼ねて、今度の週末は浴室やキッチンなどの掃除にトライしてみては?(中曽根聖子)
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■主婦7割が支持
INAXが今年3月、東京在住の主婦100人を対象に行った大掃除実態調査によると、欧米流の「春掃除」を良いと答えた人が7割。「窓を開け放しても寒くない」(89・7%)、「暖かいので体を動かしやすい」(86・8%)、「季節の変わり目なので衣替えや荷物の整理と一緒にできる」(63・2%)など、その合理性が支持の理由だ。
『くらしくりえいと−ラクして楽しい毎日のヒント』などの著書がある生活コラムニスト、ももせいづみさんも、10年ほど前から春の大掃除を実践している。「以前は大掃除は年末にするものと思い込んでいたが、暖かい今の時期にやるほうが合理的だと気づいた。頑固な油汚れが落ちやすいので、洗剤の使用量も掃除の労力も少なくてすむ。カビの繁殖期となる梅雨入り前に汚れを一掃しておけば、カビ対策もできて一石二鳥ですよ」とメリットを説明する。


