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【信仰に親しむ】仏教情報センター(下)お寺を日常の拠り所に (2/2ページ)

2008.5.15 08:03
このニュースのトピックス宗教
法話の後は車座で抹茶と和菓子を楽しみながら、互井観章さんと参加者は自由におしゃべり法話の後は車座で抹茶と和菓子を楽しみながら、互井観章さんと参加者は自由におしゃべり

 寺が日常生活の一部となるために、互井さんは住職を務める日蓮宗経王寺(東京都新宿区原町)で、さまざまな取り組みを続ける。

 毎月1日の説法「心灯会(しんとうかい)」には、音楽が流れる瞑想(めいそう)を取り入れた。今月は30〜70代の男女10人が参加。瞑想に続き、大太鼓に合わせ大声で題目を10分間唱える。これだけで心が洗われる。法話で互井さんは「信心」が「仏とつながっていることを忘れないこと」であり、「父母への感謝」でもあると、日蓮の遺文や自らの体験をもとに説く。終了後は抹茶と和菓子を楽しみながら自由に語り合う。

 本堂では2カ月に1回、音楽や演劇のプンダリーカ(ハス)ライブを開催。さらに一日修行やお経を読むワークショップ、寺子屋映画会なども。

 「うちに集まる人は檀家(だんか)、檀家登録なしの信者、信者でもないサポーターの3種類。何かのとき、いつでも経王寺がある、と思ってもらえれば」

 そして、信仰心には「家族」が大切という。「先祖代々つながって今の自分がある。現世のつながりは家族。一緒でも離れていても。大きな畏(おそ)れの下で、この家族を結ぶのが信仰なんです」と。(八並朋昌)

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法話の後は車座で抹茶と和菓子を楽しみながら、互井観章さんと参加者は自由におしゃべり

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