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ふすま絵を板状パスタに 津、フレンチで好評
ふすまに見立てた四角いパスタにピンクの花びら−。三重県立美術館(津市)で開催中の「金刀比羅宮 書院の美」に合わせ、同館併設のフレンチレストラン「ミュゼ・ボンヴィヴァン」が、ふすま絵を模したパスタをメーンディッシュにしたランチを考案、人気を集めている。
金刀比羅宮(香川県琴平町)所蔵で、近年人気の高い江戸時代の絵師伊藤若冲のふすま絵「花丸図」をヒントに、花びらを挟んでのばした特製の板状パスタをあしらった。花模様の“ふすま”を開けると、カモのローストがのぞくなど趣向を凝らしている。
出口直希シェフ(31)は「美術品のように、皿の上で五感を刺激したい」と話している。ランチは2100円。展覧会は6月8日まで。