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【拝見します そのデザイン】家具の名品 オークションで (1/2ページ)
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日本で初めて椅子(いす)や照明、インテリア小物などデザインのオークションハウスができた、というので見学に行ってきた。
コネクトという名のオークションハウスは昨年11月に立ち上がったばかり。先月、2回目のオークションが行われた。東京・大崎にある古いビルのワンフロアを改装した会場には、見学も含めて30人ほど。次第に人数は増えていく。
競売人のきりっとした声が会場に響く。「アイテムナンバー8番。30万円からスタートです。…○番の方60万円、…○番の方80万円。ほかにいらっしゃいませんか? ハンマープライス、80万円です」。1990年に作られたコム・デ・ギャルソンの椅子「No.28」は80万円で落札された。
今回の最高価格は、フランス人デザイナー、シャルロット・ペリアンのテーブルで、手数料と消費税合わせて144万円ナリ。
工業製品を美術品並みの値段でオークションする、というのは珍しく聞こえるかもしれないが、欧米、特にアメリカ、イギリスのオークションハウスではすでに一般的だ。最近ではマーク・ニューソンのテーブルが16万8500ポンド(約3500万円)で売れたというニュースを耳にした。彼は日本ではauの携帯電話「talby」で有名なデザイナーである。



