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京都・上賀茂神社で葵祭を前に「御禊の儀」

2008.5.4 18:15
このニュースのトピックス宗教
御手洗川の清流に両手を浸し、けがれを払う斎王代(中央)=4日午前、京都市北区の上賀茂神社御手洗川の清流に両手を浸し、けがれを払う斎王代(中央)=4日午前、京都市北区の上賀茂神社

 京都3大祭りの最初を飾る葵祭(15日)のヒロイン・斎王代(さいおうだい)が身を清める「御禊(ぎょけい)の儀」が4日、京都市北区の上賀茂神社で行われ、つめかけた多くの観光客が華やかな神事に見入った。

 葵祭に奉仕する斎王が鴨川の河原でみそぎをしたという故事にちなんだ神事で、同神社と下鴨神社(左京区)で1年ごとに交互に営まれている。

 最高気温が30度を超え、初夏を思わせるまぶしい日差しが降り注ぐなか、雅楽の調べにあわせて斎王代の村田紫帆さん(25)が、25年ぶりに新調された十二単(ひとえ)姿で登場。境内を流れる御手洗川の清流に両手を浸し、けがれを払った。

 前夜は緊張のあまり、ほとんど眠れなかったという村田さん。「川の水が冷たく、気持ちが良かった」と笑顔を見せた。

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御手洗川の清流に両手を浸し、けがれを払う斎王代(中央)=4日午前、京都市北区の上賀茂神社
葵祭の「御禊の儀」で川に両手を浸す「斎王代」役の村田紫帆さん=4日、京都市北区の上賀茂神社

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