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10帖の大凧(だこ)も登場 静岡・浜松まつり
五月晴れとなった3日、恒例の浜松まつり「凧(たこ)揚げ合戦」が浜松市南区の中田島砂丘で始まった。今年は過去最多タイの172町が参加。「オイショ」の掛け声と勇壮なラッパ曲の中、各町の印が染め上げられた最大10帖にもなる大凧が青空に舞った。
凧揚げ合戦は約440年前、地元の統治者の長男誕生を祝って行われたのが起源とされる。この日も、最近各町内で生まれた初子の名前付きの「初凧」が揚げられ、凧の前で肩車をされながら万歳三唱する家族の姿があちこちで見られた。
浜松市中区元城町から参加した自営業の松原大介さん(38)は「4月から準備してきた。無事にこの日を迎えられて一安心」と汗をぬぐった。
4、5日は各町が互いの凧糸を絡ませ合い、摩擦で相手の凧糸を断ち切る「糸切り合戦」が行われ、市中心部では夕方から御殿屋台引き回しがある。









