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養鶏農家に立ち入り調査 鳥インフルで、秋田県

2008.4.30 08:53

 秋田県は30日、同県小坂町の十和田湖畔で見つかったハクチョウの死骸(しがい)から強毒性のH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、同県鹿角市などの養鶏農家に野鳥対策が万全かどうかなどを立ち入り調査する。

 調査は県南部家畜保健衛生所や各市町の職員が担当し、死骸の発見場所から半径30キロの養鶏業者計15戸(約4万2000羽)が対象。防鳥ネットなど鶏舎への野鳥の侵入防止対策や、消毒の徹底について指導する。5月1日には同県大館市でも立ち入り調査の予定。

 H5N1型は鶏に対して毒性が強く、致死率も高いウイルス。現在までに県内で鶏への感染は確認されていないが、同県は農林水産省からの要請を受け、調査する。青森、岩手両県も同様の調査をしている。

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