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【鉄道ファン必見】「赤い電車」車両工場を見学 京急HPで疑似体験 (1/2ページ)

2008.4.27 09:45
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車両工場見学の疑似体験ができる京急が開設した子供向けウェブサイト「あつまれ! KEIKYU KIDS」のトップページ車両工場見学の疑似体験ができる京急が開設した子供向けウェブサイト「あつまれ! KEIKYU KIDS」のトップページ

 京急電鉄(東京都港区)は小学生を対象にしたウェブサイト「あつまれ!KEIKYU KIDS」を自社のホームページ(http://www.keikyu.co.jp)内に開設した。クマのキャラクターが車両の部品や運転士の仕事を紹介したり、車両工場の見学を疑似体験できたり、楽しめるよう工夫した内容になっている。子供向けだけに分かりやすく、手っ取り早く鉄道に関する知識を得るにはうってつけ。鉄道を使って家族旅行する前に見ておけば、子供たちが一目置いてくれるかもしれない。

 サイトは創立110周年に合わせて開設。中心になった広報宣伝担当の早崎真理子さんは「京急は『赤い電車』として、特に沿線の方々には親しまれていますが、より広く将来を見越したファンの醸成を考えた」と話す。「イベント」「まなぶ」「あそぶ」などのコーナーに分かれ、車掌や作業員にふんしたクマのキャラクターが案内役となり、電車の仕組みなどを紹介する。

 「まなぶ」では、車両を点検する京急ファインテック久里浜事業所(神奈川県横須賀市)の工場内の写真をふんだんに使用し、「電車の健康診断」と「工場のお仕事」を取り上げた。

 車両を分解検査したり、車体を再塗装して部品を組み直す一連の流れを再現。「ブレーキやドアの開閉には空気を使っている」「パンタグラフの部品に鉛筆と同じ素材があるから触ると手が黒くなる」などの豆知識を得ることもできる。“テツ入門編”には格好の教材で、“子供向け”とあなどることはできない。

 案内役のクマは「男の子」「女の子」「博士」もいて、「家族なの?」という問い合わせもあったというが、とくに設定はしていないそうだ。

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車両工場見学の疑似体験ができる京急が開設した子供向けウェブサイト「あつまれ! KEIKYU KIDS」のトップページ
検査のため工場に入場する「赤い電車」(京急提供)
「赤い電車」の編成を切り離して1両ずつ工場に引き込む(京急提供)
超音波で車軸の傷を調べる(京急提供)
車輪を削ってゆがみを直しているところ(京急提供)
車輪にかかる重さをそろえるため測定しているところ(京急提供)
組み立てなおした車両をケーブルで連結して正常に動くか調べているところ(京急提供)
検査用の機械を取り付けて構内で走行試験をしているところ(京急提供)
列車の種別や行き先を表示する機械を裏から見たところ(京急提供)
ドアを開け閉めする装置のふたを空けたところ(京急提供)
車両の屋根に付いている空調装置
車両下部にあるバッテリーのふたを開けたところ(京急提供)
頭脳部分の制御装置を点検しているところ(京急提供)
台車を組み立てているところ(京急提供)

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