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ひと味違う!お米スイーツ (2/2ページ)
このニュースのトピックス:食・グルメ
■プリン
他社に先駆け、国内初の米粉カステラを開発したのは国産素材にこだわる和菓子の「仙太郎」(京都市)。製菓学校の専門家らの協力を得て、カステラには不向きとされていた米粉で試行錯誤を重ね、和三盆糖蜜を隠し味に素朴な味わいを生み出した。
米そのものを使った「米(ライス)プリン」(280円)は、JR山陰線松江駅の駅ビルにあるおにぎり専門店「縁むす」の人気商品。製造する「丸藤伸興アゴおばさん弁当」の藤井祥一社長は「昼食時間を過ぎた午後に売れる商品は何かないかと考え、茶碗(ちゃわん)蒸し感覚で食べられるプリンを開発した」と話す。お米のツブツブ感が残るオリジナルスイーツは1日70〜80個が飛ぶように売れ、全国から問い合わせが殺到している。
■マドレーヌ
一方、グランドプリンスホテル赤坂(東京都千代田区)は今月15日から、ホテル内のベーカリーショップでマドレーヌなど3種類のお米スイーツを販売。会津産コシヒカリの発芽胚芽(はいが)はい芽米粉を使用したロールケーキ(1250円)は、どら焼きのようなもちもちした食感のスポンジ生地で生クリームと白ゴマの寒天、黒豆を包んだ独特の味わい。
広報担当者は「ヘルシーで安心・安全な国産食材として、通常の米粉よりもビタミンB1やミネラルを多く含む発芽胚芽米粉に着目した。お米の新しい食べ方を楽しんでほしい」と話している。



