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【こうして生まれた ヒット商品の舞台裏】サラダクラブの「サラダクラブ」 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:少子・高齢化社会
■鮮度、手軽さで主婦に浸透
「野菜をもっと手軽に食べてほしい」と、マヨネーズブランドのトップ「キユーピー」が平成11年、三菱商事と共同で設立した「サラダクラブ」(東京都府中市)。社名と同じ名で販売するカット野菜の売り上げは、初年度の6000万円から18年度は76億円、19年度は91億円と増加を続けており、20年度は100億円を目指すという。
袋を開けてそのまま食べられるのがカット野菜の魅力だが、あまりにも簡単であることが「手抜き」というマイナスイメージを与えてしまったのか、当初は主婦の反応も今ひとつだったという。ところが、デパ地下の総菜売り場が注目を集めるなど「中食(なかしょく)」が一般化、主婦の加工品に対する抵抗なか感が薄れてきている。今では子育てに忙しい30代女性を中心に、60〜70代など高齢者世帯の利用も多いという。

