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原油高、銭湯入浴料まで20円値上げへ 大阪府
このニュースのトピックス:相次ぐ値上げ
原油価格の高騰を受け、大阪府の公衆浴場入浴料金審議会は26日、銭湯の入浴料金を大人(12歳以上)で20円値上げし、410円とする答申を出した。早ければ4月中旬から新料金に改定する。原油高が庶民の財布を直撃する形だ。
府環境衛生課によると、お湯を沸かす重油などの燃料費が平成16年からの2年間で約62%も上昇。「銭湯の経営を圧迫している」として、2年半ぶりの値上げが認められた。12歳未満は据え置く。
大阪府内には19年3月現在で銭湯が1103軒あり、1日平均約12万人が利用している。
入浴料金は昭和21年の物価統制令で現在でも規定されている唯一の公共料金。全国の入浴料金(大人)では、東京都と神奈川県の430円が最も高く、最低は佐賀県の280円。