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宇宙でいなりずしはいかが 日清食品がエンデバーの宇宙食の新メニューを開発
このニュースのトピックス:航空・マイレージ
宇宙でも、うどんやいなりずしをどうぞ−。日清食品は11日、お湯でもどすだけで食べられる宇宙食の新メニュー=写真=を開発したと発表した。同日に打ち上げられたスペースシャトル「エンデバー」に搭載されて飛行期間中、乗組員らが賞味する予定で、日本人飛行士の土井隆雄さんは「宇宙で日本食を食べるのが楽しみ」と話しているという。
宇宙食は宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で平成18年末ごろから検討を重ね、土井さんのリクエストでメニューを決定したという。即席めんの具材に使われる日清食品の乾燥技術を応用した。
メニューはうどんやいなりずしのほか、お好み焼きや焼き鳥など計6種類。いなりずしは同社の即席うどん「どん兵衛」の具の油揚げをベースに、お湯を入れても米がばらばらにならない独自技術を開発。揚げの口をデンプンでのり付けすることで、形を保つことに成功した。
同社の宇宙食開発は、平成17年の宇宙食ラーメン「スペース・ラム」に続いて2回目。同社では「宇宙食開発のノウハウを応用して、簡便性の高い加工食品を開発し、地上でも新市場を開拓したい」と期待している。


