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携帯好きは友人関係苦手?小中学生に意識調査
このニュースのトピックス:ケータイ・PHS
携帯電話を使う時間が長い小中学生ほど、友達付き合いに自信をもてない傾向があるとの調査結果を、福岡市のNPO法人(特定非営利活動法人)「子どもとメディア」が8日、まとめた。
同法人は平成12年度からメディアの影響を調査し、今回は19年9〜12月に埼玉、山口、福岡3県の小学4〜6年と中学生の計5675人にアンケートした。
その結果、メールを含む携帯の一日当たり使用時間はゼロが9・5%、2時間未満61・3%、2〜4時間17・6%、4時間以上10・3%。設問に「友達とうまくやっていく自信がある」と答えた小中学生の割合は、携帯の使用時間が長いほど低くなり、ゼロで48・3%の一方、4時間以上では35・2%にとどまった。
また「自分の命は好きにしても構わない」と答えた割合は、携帯の使用時間が長いほど高く、ゼロで8・8%、4時間以上は19・0%。
同法人代表理事の井上豊久・福岡教育大教授は「携帯電話は一人で閉じこもって使う傾向があり、長時間使うと人間関係や自己肯定感に影響を与えるのでないか」と分析している。