ニュース: 生活 RSS feed
【サブカル最前線】アキバで“脱”アキバ系? メイド美容室で萌え〜 (2/2ページ)
30分ほどでカットが終わり、シャンプー台へ。頭皮を刺激する指先の動きに恍惚(こうこつ)の表情を浮かべる新人記者に感想を尋ねると「いやー天国。パラダイスです!」と一言。「新聞記者ならもっと上手に表現しろよ」と突っ込みたくなる気持ちを抑えつつ、カメラのシャッターを切った。
すみれさんにヘッドマッサージをしてもらい、ドライヤーで乾かしてセット。全体的に厚くてバサバサだったのが、前髪をアシンメトリー(左右非対称)にしてもらい、少し軽くなった印象だ。
「さわやかに見える基本はとにかく軽くすること。重いと表情まで暗くなってしまいます。直毛なのでワックスとハードスプレーで押さえて、丸く、柔らかくした方がいいですよ」とユキさんのアドバイス。劇的に変身することはなかったが、何より本人が満足そうだ。
最後にユキさんとツーショットの写真を撮って終了した。このあたりが普通の美容室ではありえないサービスだ。
ユキさんによると、最近はアキバのオタクもおしゃれ化が進行。バンダナを巻いて、チェック柄のシャツのすそをケミカルウオッシュのジーパンに突っ込んで、趣味の悪いメガネをかけて…なんていかにもな人は減り、いるとしてもわざとそういうコスプレをしている人ぐらいだという。
スタッフがコスプレをしている以外にこの店が他店と異なる点は、普通の美容室と違い女性客がほとんどいないため、男性が入りやすいことだそうだ。客側も女の子とマンツーマンで話ができるため、「同じ美容室に行くくらいならこっちがいい」ということらしい。また、地方から東京に出張時に立ち寄る常連さんも多く、地方の名物を土産に持ってくるという。
店を出た途端、「ヤバイっす。毎月通おうかな」と漏らす新人記者。何が一番よかったかを聞くと、「ユキさんがタイプだった」そうだ。私は後輩にイケナイ遊びを教えてしまったのだろうか?
予約や問い合わせは同店のホームページ(www.moesham.com)を参照。























