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【サブカル最前線】アキバで“脱”アキバ系? メイド美容室で萌え〜 (1/2ページ)
あらゆるジャンルの店にメイドが進出している東京・秋葉原。メイドが髪を切る美容室があってももう驚かないが、各地に点在するメイドカフェと違い、実はメイド美容室は全国でも10軒あるかないかのごく希少な存在なのだ。「メイドを独り占めできる」「客に男性が多いので、気軽に美容室デビューができる」などのメリットがあるというメイド美容室に、メイドカフェにも入ったことがないという“非アキバ系”の新人記者と足を踏み入れた。(安岡一成)
向かったのは平成17年9月、全国で初めてオープンしたメイドヘアサロン「moesham(モエシャン)」。白を基調とした柔らかな印象の空間に、赤や黄色のカラフルなイスやシャンプー台が並んでいる。「お帰りなさいませ、だんな様」と決まり文句で迎えてくれたのは美容師のユキさんとすみれさんだ。
ここには美容師が6人、アシスタントらが10人が勤務しており、全員がコスプレ好きなのだそうだ。
通常のカット(5250円〜)やカラー(同〜)のほかに、ハンドマッサージ(1050円)や肩たたき(525円)など独自のサービスがある。すごいのが完全予約制の「エボルブコース」(2万1000円)だ。事前カウンセリングでおしゃれのポイントなどを解説したうえで、髪形から服装まで全身をトータルコーディネート。“脱アキバ系”をめざす人にはもってこいのメニューだ。
スタッフは通常はメイド服だが、週末や特別な日には客室乗務員や看護師のほかアニメのキャラクターなどのコスプレ姿にも変身するという。
早速ユキさんに新人記者のカットを始めてもらった。
「メイドさんに切ってもらうって普通ないですよね。普段は理髪店でおじさんですから…」と緊張気味の新人記者。「えっと、どんな話をすればいいんですか? アニメの話をしていいですか? 」とディープな“床屋談義”を始めた2人。横で見ているととても楽しそうだ。























