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「食の安全」国産が一番! 福岡で大豆サミット
このニュースのトピックス:遺伝子組み換え
国産大豆の生産振興を目指す「国産大豆サミット」が23日、福岡市で開かれた。大豆生産者や豆腐製造者らによるシンポジウムでは「中国製ギョーザ事件で食の信頼が揺れる中、安全な国産大豆にとっては追い風で、地域振興に生かしていくべきだ」などとする発言が相次いだ。
サミットは九州沖縄農業研究センターや豆腐製造者らでつくる日本地豆腐倶楽部部が主催。全国18の名店から集められた豆腐の試食会もあり、参加者は国産ならではの濃厚な味わいを楽しんだ。
シンポジウムでは、みそやしょうゆなど生活に欠かせない大豆の自給率が低いとの問題点が指摘され、豆腐製造者からは「安ければいいという発想では、国内で大豆をつくる人は増えない」という声が上がった。また、同倶楽部の東田和久理事長は「遺伝子組み換え大豆について知らない子どもも多い」と食育の必要性にも言及した。
神奈川県から参加した矢板靖代さん(63)は名店の豆腐を試食し「安全面が心配だから、輸入大豆で作られた豆腐は絶対買わない。味も風味も雲泥の差」と話した。

