ニュース: 生活 RSS feed
ご当地ラーメンで大阪に元気を! (1/2ページ)
大阪のご当地ラーメンを作りたいと、奮闘しているラーメン店主らがいる。平成18年秋に共同開発し、「大阪盛(だいはんじょう)ラーメン」と命名して発売、この2月からは客の意見を参考に味を一新させた第2弾の販売を始めた。店主らは「大阪の人に自慢してもらえるようなラーメンになるのが目標。1杯のラーメンから大阪を元気にしたい」と張り切っている。
大阪府内各地の若手ラーメン店主4人が「ご当地ラーメンを作って、元気のない大阪を盛り上げたい」と意気投合したことがきっかけでスタート。メンバーは入れ替わりもあったが、現在は大阪市東成区、東住吉区と豊中、貝塚、守口各市の店主5人が協力している。
「くいだおれの町大阪の名前に恥じないラーメンにしよう」と、ミーティングを積み、タレはそれぞれの秘伝を出し合って、試作を重ねた。最年長だった大蔵義一さん(39)は「タレはラーメンの魂。それを他人に教えるなんて普通なら考えられないんですけどね」と振り返る。
そして完成したのが大阪盛ラーメン。スープは、薄口しょうゆをベースに昆布のうま味をきかせ、あっさりしているにもかかわらず、コクのある奥深い味わいに。たこ焼き風のトッピングを添え、器は豊臣秀吉の馬印のひょうたん型を特注するなど、とことん大阪にこだわった。

