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【地球と家計の冷やし方】ペットボトルで湯たんぽ

2008.2.11 09:18

 暦の上ではもう春ですが、まだまだ厳しい寒さが続きます。特に夜間、寝る前の寒さが苦手という方も多いのではないでしょうか。日本では、行火(あんか)や湯たんぽといった暖房器具が就寝時の心強い味方だったものです。これらの器具を買わなくても、家庭にある空のペットボトルの内側を洗い、お湯を注ぐだけで「ペットボトル湯たんぽ」が出来上がります。

 お湯は60度前後が適温。朝目覚めるまで、ほんのりとした温かさが持続します。熱いお湯を注ぐので、ペットボトルは耐熱性のものを使用してください。ボトルのキャップを外し、注ぎ口が白いものは耐熱性、透明なものは非耐熱性と見分けることができます。この“湯たんぽ”は、タオルで包んだり、厚手のエコバッグに入れて布団の中へ。ペットボトルの周りからじんわりと温かさが広がり、幸せな気分で眠れます。

 就寝時にはエアコンのタイマーをセットして寝る、というご家庭も多いかと思いますが、このペットボトル湯たんぽなら空気も乾燥しないので、毎朝なんとなくノドが痛い、ということも少なくなるかもしれません。そして起床時には、中のお湯が洗顔にちょうど良い温度にもなっています。

 ちなみに就寝時にエアコンの暖房運転を1時間短縮すると、年間約900円(ガスファンヒーターの場合は約1960円)の節約につながります。震災時には被災者の方々にも使用されていたそうです。

 電気代も抑えられ、地球も心もホッとする湯たんぽで、残りの寒さも元気に乗り切りましょう!(うちエコ研究会)

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