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【サブカル最前線】ウルトラマンの「怪獣倉庫」最後の大公開…セブンの監督インタビューも (1/4ページ)
「ウルトラマン」シリーズに登場した怪獣などの着ぐるみが保管されている、通称「怪獣倉庫」(東京都世田谷区砧)の閉鎖が決まり、報道関係者に最後のお披露目が行われた。バルタン星人、ガッツ星人、ゼットン…。ウルトラシリーズを盛り上げた怪獣たちが眠る特撮オタクの“聖地”に足を踏み入れた。(安岡一成)
ウルトラシリーズは「仮面ライダー」「スーパー戦隊」に並ぶ日本の代表的なヒーロー番組。巨大ヒーローが「スペシウム光線」などの必殺技で怪獣や宇宙人から地球を守る。昭和41年の「ウルトラQ」に始まり、平成18年の「メビウス」まで計16シリーズが展開され、35人のウルトラマンが登場している。
怪獣倉庫の最寄り駅は小田急祖師ヶ谷大蔵駅。改札をくぐると、駅内の柱に「ウルトラな街」のキャッチコピーが書かれたウルトラマンや怪獣のポスターがたくさん掲示されていた。道路脇の案内地図にもウルトラマンのイラストが書かれ、近くの広場にはウルトラマンの銅像が立つなど、ウルトラマンづくしだ。
地図をよく見ると、駅を中心に延びる通りはなんと「ウルトラマン商店街」だ。通りの電柱という電柱にこう書かれたペナントがつるされている。店をのぞいてみると酒屋の焼酎、ラーメン屋のメニューなどいろんなものに「ウルトラ」が冠され、ストラップや金太郎あめなど商店街限定品も販売。街全体がテーマパークのようで、なんだか歩くだけでワクワクする。
怪獣倉庫は駅から徒歩約15分。円谷プロダクション(同区)が昭和38年に東宝砧撮影所の衣装倉庫を借りて開設した。ほかにも10カ所あり、映画やテレビ番組撮影で使われた怪獣の着ぐるみのほか、地球防衛軍の基地や戦闘機などのミニチュア、ヘルメットや銃などの小道具が保管されている。社屋整理に伴う閉鎖で、着ぐるみは今後、1カ所の倉庫に集められ、倉庫自体の公開予定はないという。
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