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【サブカル最前線】ウルトラマンの「怪獣倉庫」最後の大公開…セブンの監督インタビューも (1/4ページ)

2008.2.10 10:18
このニュースのトピックスサブカル最前線
閉鎖直前にメディアに公開された「怪獣倉庫」=東京都世田谷区の円谷プロ砧社屋閉鎖直前にメディアに公開された「怪獣倉庫」=東京都世田谷区の円谷プロ砧社屋

 「ウルトラマン」シリーズに登場した怪獣などの着ぐるみが保管されている、通称「怪獣倉庫」(東京都世田谷区砧)の閉鎖が決まり、報道関係者に最後のお披露目が行われた。バルタン星人、ガッツ星人、ゼットン…。ウルトラシリーズを盛り上げた怪獣たちが眠る特撮オタクの“聖地”に足を踏み入れた。(安岡一成)

 ウルトラシリーズは「仮面ライダー」「スーパー戦隊」に並ぶ日本の代表的なヒーロー番組。巨大ヒーローが「スペシウム光線」などの必殺技で怪獣や宇宙人から地球を守る。昭和41年の「ウルトラQ」に始まり、平成18年の「メビウス」まで計16シリーズが展開され、35人のウルトラマンが登場している。

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 怪獣倉庫の最寄り駅は小田急祖師ヶ谷大蔵駅。改札をくぐると、駅内の柱に「ウルトラな街」のキャッチコピーが書かれたウルトラマンや怪獣のポスターがたくさん掲示されていた。道路脇の案内地図にもウルトラマンのイラストが書かれ、近くの広場にはウルトラマンの銅像が立つなど、ウルトラマンづくしだ。

 地図をよく見ると、駅を中心に延びる通りはなんと「ウルトラマン商店街」だ。通りの電柱という電柱にこう書かれたペナントがつるされている。店をのぞいてみると酒屋の焼酎、ラーメン屋のメニューなどいろんなものに「ウルトラ」が冠され、ストラップや金太郎あめなど商店街限定品も販売。街全体がテーマパークのようで、なんだか歩くだけでワクワクする。

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 怪獣倉庫は駅から徒歩約15分。円谷プロダクション(同区)が昭和38年に東宝砧撮影所の衣装倉庫を借りて開設した。ほかにも10カ所あり、映画やテレビ番組撮影で使われた怪獣の着ぐるみのほか、地球防衛軍の基地や戦闘機などのミニチュア、ヘルメットや銃などの小道具が保管されている。社屋整理に伴う閉鎖で、着ぐるみは今後、1カ所の倉庫に集められ、倉庫自体の公開予定はないという。

このニュースの写真

閉鎖直前にメディアに公開された「怪獣倉庫」=東京都世田谷区の円谷プロ砧社屋
「怪獣倉庫」に眠る怪獣や宇宙人の着ぐるみ=東京都世田谷区の円谷プロ砧社屋
劇中で使われた地球防衛チームの戦闘機などのミニチュア=東京都世田谷区の円谷プロ砧社屋
ウルトラマンの着ぐるみ。中にはいると動きにくそう=東京都世田谷区の円谷プロ砧社屋
空飛ぶウルトラマンとウルトラセブンを再現したミニチュア=東京都世田谷区の円谷プロ砧社屋
「ウルトラ警備隊」のアイテム=東京都世田谷区の円谷プロ砧社屋
「セブン」など数々のウルトラ作品の監督を務めた満田さん=東京都世田谷区の円谷プロ砧社屋「怪獣倉庫」
ウルトラマンのイラストがあしらわれた案内地図=東京都世田谷区の小田急祖師ヶ谷大蔵駅近く
「ウルトラマン商店街」のペナントが並んでいる祖師谷商店街=東京都世田谷区
街のシンボルにもウルトラ的デザインが=東京都世田谷区
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