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「脳トレ」感覚 大人のトランプ コントラクトブリッジ (1/3ページ)
このニュースのトピックス:ゲーム
欧米で「社交上必須のたしなみ」とされるトランプゲーム「コントラクトブリッジ」の愛好者が、国内でも増えている。記憶力や推理力が要求される知的なゲームとあって、「脳のトレーニングに」と始める中高年層が多い。トランプゲームの中で唯一、国際共通ルールが確立していて、海外に行っても言葉の壁を超えて交流できるのも魅力のようだ。(海老沢類)
≪2人vs2人≫
2対2の対戦日本コントラクトブリッジ連盟(JCBL)傘下の四谷ブリッジセンター(東京都新宿区)。訪ねたのは平日の昼前ながら、2階と地下にある計86テーブルはほぼ満席。技量が近い人同士が集まり、真剣な表情でトランプと“格闘”していた。
コントラクトブリッジは向かい合う2人がぺアを組み、計4人で競う。カードはエースが最も強く数が小さくなるほど弱い。時計回りに1枚ずつ手札を出していき、最も強いカードを出した人がその場に出された4枚すべてを獲得する(1トリック)。
ユニークなのはプレー前に行う「オークション(競り)」だ。どの絵柄を切り札にして、いくつトリックを取れるかを宣言。親になったペアは宣言通りに勝つことを目指し、相手ペアはそれを阻止する。宣言の達成度に応じて得点が決まる仕組みだ。

