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かき氷シロップ 賞味期限を偽装
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宮崎市の老舗食品メーカー「ハニー」が、パッケージの不良などを理由に返品されたかき氷シロップを加熱し直し、全国に再出荷していたことが4日、分かった。再出荷前にあらためてパック詰めした日を、新しい製造年月日にして賞味期限を偽装。ハニーのシロップは東京ディズニーランドや各地のテーマパーク、遊園地で使用されている。宮崎市保健所が1月25日、食品衛生法に基づき同社を立ち入り検査し、経緯を調べている。
三棹俊作社長によると、返品された商品を加熱し直すことを社内で「炊き直し」「混ぜ込み」と呼んでいた。
紙パックにすき間が空いたりして、そのままでは販売できないものを工場に持ち込み、パックを切って中身を加熱用の釜に入れ、新しい原料と混ぜていた。商品の賞味期限は2年で、最長で出荷から1年後に返品されたものもあった。
瓶詰め販売から紙パック詰め販売に切り替えた昭和55年ごろから日常的に行われていたという。年間生産量のうち、1〜2%程度が再加熱した商品とみられている。