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ギョーザ中毒事件 トレイからも殺虫剤検出 兵庫県警
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中国製ギョーザ中毒事件で、被害にあった兵庫県高砂市の家族が食べた冷凍ギョーザのトレイからも有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が検出されたことが2日、県警の調べで分かった。問題のギョーザと同一製造日の同商品8袋も鑑定したが、メタミドホスは検出されておらず、県警捜査1課は限られた袋にだけ殺虫剤が混入されたとみている。
県警によると、家族が食べた冷凍ギョーザは、中国の「天洋食品」が昨年10月1日に製造した「中華deごちそう ひとくち餃子(ぎようざ)」。県警は、家族が購入した同県加古川市の「イトーヨーカ堂加古川店」から、事件発覚後に客が返品した同商品3袋を押収したほか、県内の系列店3店からも計5袋を押収。科学捜査研究所で鑑定したが、メタミドホスをはじめ薬物は検出しなかった。
県警は今後、別の店などからも商品を集め、随時鑑定していく方針。



