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【遊遊楽楽】ハワイ・オアフ島 曇りのち雨でも楽しい常夏の島 (1/4ページ)

2007.12.23 15:43
ダイヤモンド・ヘッドの頂上からは、はるかワイキキの町並みまで見下ろせる(森山志乃芙撮影)ダイヤモンド・ヘッドの頂上からは、はるかワイキキの町並みまで見下ろせる(森山志乃芙撮影)

 ハワイには「常夏の楽園」のイメージがある。透き通る青い空に紺碧(こんぺき)の海。でも、冬のハワイは雨期(12〜3月)にあたり、天候に恵まれない日もある。せっかくのハワイだ。雨だからと買い物ばかりして過ごすのももったいない。そこで曇りのち雨でも楽しめる常夏の島の冬の顔、冬のハワイの楽しみ方を探してきた。(森山志乃芙(しのぶ)、写真も)

 オアフ島の早朝6時半。熱帯とはいえ肌寒さが残るなか、バスでダイヤモンド・ヘッドへ。雨の降りそうな曇り空の下、山頂を目指してトレッキングに挑んだ。標高230メートルのはずが、意外に高い。歩き始めて約40分。かつての軍事施設「砲撃統制所」の中にあるらせん階段を上りきると、思わず息を飲んだ。これでもかというほど青い海! キラキラの朝日はまさにダイヤモンド。エメラルドからサファイアブルーへ、グラデーションを見せる海に浮かぶ白い船、白い砂浜、陽光に輝くワイキキのビル群。さわやかな風に吹かれ、いつまでも見飽きない。

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 通り雨をやり過ごして下り道を進むと、日本の朝市のような「KCCファーマーズ・マーケット」が開かれていた。毎週土曜日の朝、各島の生産者が持ち寄る野菜や果物がテントに並ぶ。土の匂いがする大きな赤カブやポインセチア、パパイヤ、ランの花など色とりどりの店先は見て回るだけで楽しく、天気と共に機嫌も回復してくる。屋台ではカレーや、肉が焼かれる匂い。威勢の良い英語に交じり、日本語もちらほら聞こえてくる。

 揚げたてのグリーントマトのフライをつまんだ。カリカリの衣に青いトマトの風味が合って、サッパリしていておいしい。ジンジャーシロップやベリーなどを使った自家製ドリンクは、きれいな赤でナチュラルな味わい。素材のよさを実感できる。

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このニュースの写真

ダイヤモンド・ヘッドの頂上からは、はるかワイキキの町並みまで見下ろせる(森山志乃芙撮影)
おもちゃみたいにカラフルなツリー。夜は華やかな光のツリーになる(森山志乃芙撮影)
KoAlohaのパパ(右)はなかなかの美声。ウクレレとは「ノミがはねる」という意味だそうで、その通り素早い指さばき(森山志乃芙撮影)
フラの練習風景。足並み、そろってる? (神尾明朗さん撮影)
ティの葉のレイ。ランの紫が映える (森山志乃芙撮影)
ハワイ諸島を統一し、王朝を開いたカメハメハ像の前でポーズ(森山志乃芙撮影)
バナナ、パパイヤ…KCCファーマーズ・マーケットの新鮮な品々に次々買い物客の手が伸びる(森山志乃芙撮影)
ホノルルの夜はヒルトン・ハワイアン・ビレッジの花火が名物
ふもとで出合った赤い頭のコウカンチョウ(森山志乃芙撮影)
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