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「食にメス」に反論する 東国原英夫 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:東国原知事
8日付生活面の「食にメス」というコラムで、食品問題評論家の垣田達哉さんが「いつまでやるのか東国原劇場」と題し、私を批判する文章を書かれています。
まず百貨店の山形屋が「ブロイラーを地鶏と偽装」したとありますが、実物のパックにはきちんと「宮崎鶏」と表示されており、ネット販売時の惹句(じゃっく)に「地鶏」という言葉を使ったというのが事実です。すでに山形屋は公正取引委員会から警告を受けています。こうした細部の事実誤認を指摘していたらきりがありませんから、以下、絶対に看過しがたい部分に限って反論してまいります。
垣田さんは「知事の長年の友人が社長を務める会社に対して私のキャラクターの使用許可を与え、使用料まで取っている」と書かれています。私は自分の肖像権を主張したことは一度もありません。売り上げ向上につながるのなら「どうぞご自由にお使いください」というのが私のスタンスです。ですから「使用許可を与える」ことも、使用料を取ることも絶対にありません。宮崎県の業者の倫理観を信頼して、善意で自分の肖像権をオープンにしただけです。
垣田さんはこうも書いています。「宮崎県全体で推進しているブランドのPRよりも、民間会社のイラストを推進し、悪用されようが『そんなの関係ない』と言い張る知事」。これもひどい事実誤認です。私は県認証のブランド商品のPRに全身全霊をかけてきました。これは自信を持って主張できます。また、私は「そんなの関係ない」とは一言も言っておりません。実際にイラストを利用している業者には、書面を通じて厳重に食の安心安全を呼びかけています。今後、私の肖像権をどう扱うかについては、専門家に相談しているところです。