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今度はワカメ! 中国産を三陸産と偽装
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北海道帯広市の海産物卸問屋「西嶋商事」(西嶋博文社長)が、中国産ワカメを「三陸産」と偽って販売していたことが29日分かった。北海道は日本農林規格(JAS)法に違反するとして文書で改善を指示した。
道によると、同社は中国産原材料を小分けし、「三陸産のワカメを独自の方法で精製加工した」などと印刷された別の業者名の袋に詰め、「天然カットわかめ」という商品で平成13年4月から今年5月にかけ、道内の販売店を通じて計516袋を販売した。
このほか年月日で表示すべき賞味期限を「6カ月」とだけ表示。天然かどうか根拠がないのに「天然」や「自然」という言葉も使っていた。
偽装は8月に北海道農政事務所の調査で発覚。同社の担当者は道の調査に対し「別の業者からもらった袋をそのまま使用した。三陸産との袋の表示は、農政事務所の指摘で初めて気付いた」などと答えているという。