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【北アルプス特派員報告 3000メートルの風】燃え立つお椀 空はうろこ雲
お椀(わん)状にえぐられた涸沢カールは、ナナカマドやダケカンバの燃え立つような紅葉で彩られ、穂高連峰のはるか上空を流れるうろこ雲とのコントラストがまぶしい。
涸沢の雪解け水でできた池の平の水面には、彩りを増した涸沢岳や北穂高岳が濃い影を落とし、朝晩の冷え込みで薄氷が張るようになった。
17日朝、穂高の稜線(りょうせん)上には雪が降り、初冠雪を記録。涸沢の秋は駆け足で過ぎ去ろうとしている。(写真報道局 大西正純)
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連載企画「3000メートルの風」は19日付のSANKEI EXPRESSでも写真グラフを掲載、動画は産経ポッドキャスト(http://podcast.sankei.co.jp/)でご覧になれます。
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