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カルローズ 米国産米うまい! 新しい食感、野菜感覚 (1/2ページ)

2007.10.16 08:12

 新米のおいしい季節。アメリカ・カリフォルニア原種の純粋なアメリカ米「カルローズ」がこの秋、日本市場に初めて上陸した。すでにメニューに取り入れたレストランもあり、消費者の評判は上々という。食生活の変化で米消費は減少傾向。アメリカ米が米需要拡大につながるだろうか。(渋沢和彦)

 カルローズは「カリフォルニアのバラ」という意味。約60年前、カリフォルニア州で誕生した中粒種だ。米どころのカリフォルニア産の米の85%を占め、品質の高さから現在、世界40カ国以上に輸出されている。

 歯応えがあり、べたつかずサラッとしており、同じ米でも日本のご飯とはかなり違った印象だ。

 フードコンサルタントの青島邦彰さん(37)は「軽い食感なので、カレーライスのご飯や、ハンバーグなどの洋食とともに食べるご飯としては、日本の米よりも合う」と話す。また粒が崩れないからリゾットにしてもおいしいという。

 ちょっと意外な感じがするのが、サラダの素材としての利用。「市販のドレッシングやオリーブオイルにも合うので、米というよりも、むしろ野菜感覚で料理すると幅が広がる」と青島さん。

 カルローズは主食という観念から離れ、料理の素材として新感覚のライスメニューを追求し、日本米と使い分けて食べるのがよさそうだ。

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