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【北アルプス特派員報告 3000メートルの風】星降る峡谷
このニュースのトピックス:論争「朝日vs産経」
穂高の峰々に囲まれた涸沢のテント場から澄み渡った夜空を見上げると、まるで星が降ってくるような錯覚に陥った。
ナナカマドやダケカンバが色づき始め、「日本一」といわれる紅葉を見るため3連休に涸沢を訪れた登山者は2000人を超え、張られたテントも600以上に。
翌朝は多くの登山者が早起きして、涸沢の谷が朝日に染まっていく瞬間を見守っていたが、全山が燃えるような彩りには今ひとつ。
「紅葉の時期が年ごとに遅くなっている」とは毎年秋の涸沢を撮り続けてきた山岳写真家の白籏史朗さん(74)。
週明けには穂高がいよいよ錦繍(きんしゅう)をまとう。(写真報道局 大西正純)
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写真企画「3000メートルの風」は12日付のSANKEI EXPRESSでも写真グラフを掲載、産経ポッドキャスト(http://podcast.sankei.co.jp/)では動画も見られます。