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GPSで豪雨予測 気象庁、予報に初活用
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集中豪雨などの予測精度を上げるため気象庁は4日までに、地殻変動の観測に用いる衛星利用測位システム(GPS)で大気中の水蒸気量を解析し予報に活用することを決めた。同庁がGPSを予報に利用するのは初めてで、本年度中に運用を始める計画。
GPSは人工衛星からの電波を地上のアンテナで受信し、地殻の上下の動きなどを観測。大気中の水蒸気量が多いほど電波が地上に到達するのが遅れるため、観測に誤差が生じることが知られていた。
気象研究所(茨城県つくば市)と同庁がこの電波の遅れから、水蒸気量を推定し予報に役立てる手法を開発した。
計画では、国土地理院(つくば市)が全国約1200地点に設置しているGPSアンテナの受信データから、水蒸気量を解析し予報に活用する。
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