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サッカー・ナショナルトレセン 堺の予定地、基準超す鉛
このニュースのトピックス:汚染・環境破壊
国土交通省大和川河川事務所は1日、大阪府堺市堺区築港八幡地区に計画されている同市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター建設予定地の土壌の一部から最大で基準値の3・7倍の鉛のほか、ヒ素、フッ素とそれらの化合物が検出されたと発表した。
一帯は立ち入りが制限されているほか、汚染土壌は表層にないため、飛散など周辺への影響はないとしているが、同事務所では来年1月から土壌約2万立方メートルを搬出して処分する。
検出されたのは、国が平成2年から平成13年にかけて持ち込んだ高規格堤防設計のための試験盛土中。これまでも土壌の調査は実施してきたが、14年に土壌汚染対策法が改正され、基準値を超える形になった。
現場は大阪ガス所有の遊休地で、堺市が22年春の完成予定で、日本最大の施設規模となる約33ヘクタールのサッカー・トレーニングセンターの建設を計画している。
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