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地震後初の燃料入れ作業 柏崎刈羽原発

2008.11.8 12:33
クレーンを操作し、水中の核燃料を移動させる作業員=8日午前、新潟県の東京電力柏崎刈羽原発クレーンを操作し、水中の核燃料を移動させる作業員=8日午前、新潟県の東京電力柏崎刈羽原発

 昨年7月の新潟県中越沖地震以降、全7基が運転停止中の東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市・刈羽村)で、運転再開に向けた作業が最も進んでいる7号機の原子炉に核燃料を入れる作業が8日、始まった。

 約870体の燃料を10日程度かけて移動。運転時と同様の状態に組み、制御棒が正常に動くかなどの機能試験をする。

 作業は同日午前零時すぎに始まり、防護服を着た作業員が、原子炉の上に据え付けられているクレーンを操作。使用済み燃料プールに保管していた燃料をアーム形装置でつかみ、約10分かけて水中を移動させた。

 7号機では9月から、複数の機器を組み合わせた「系統」の機能試験を始めており、燃料を入れた状態での試験はその一環。系統試験終了後、原子炉を起動して核分裂が連続的に起きる臨界状態にし、その状態で必要な機能確認をするが、時期は未定。

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クレーンを操作し、水中の核燃料を移動させる作業員=8日午前、新潟県の東京電力柏崎刈羽原発
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