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生物38%が絶滅の危機 沖縄などのアオサンゴも

2008.10.6 23:20
このニュースのトピックス環境・エコ

 生息状況が分かっている世界の約4万4000種の生物の38%に当たる1万6928種が絶滅の危機にあるとする2008年版の絶滅危惧(きぐ)種リスト(レッドリスト)を各国政府や環境保護団体で組織する「国際自然保護連合(IUCN)」がまとめ、バルセロナで開催中の総会で発表した。

 最新の手法で再評価した哺乳(ほにゅう)類では、半分の種で数が減少、ジュゴンなど約4分の1にあたる1141が絶滅の危機にあることが判明。米軍普天間飛行場の移設が予定されている沖縄県名護市などで群落が確認されているアオサンゴも初めて掲載された。

 絶滅危惧種の数は昨年に比べ622種の増加。IUCNは「各国は明確な目標を掲げなくてはならない」と警告した。(バルセロナ 共同)

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